お客様をお待たせすること(英語)To keep customer waiting
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飲食店においては、お客様にお待ちいただく場面がたくさんあると思います。
時間がかかる看板メニューがあるお店もありますね。
あらかじめ時間がかかることがわかっている場合には
必ず、時間がかかる旨をお客様にお伝えしなければなりません。
何もお知らせがなければ、時間がかかることを知らずに
「普通、この間メニューだったら10分ぐらいで出てくるだろう」
とお客様は、これまでの経験から時間を算段します。
予想に反して時間がかかって「もう時間がない!」とキャンセルされる
お客様もいらっしゃいます。
お客様が感じることは「先に言ってくれればよかったのに!」
という一言に尽きると思います。
先にお伝えしてさえいれば、このような残念なことにならずにすみます。
「お客様の貴重なお時間をいただく」という感覚を持ち続けていきたいものです。
また、英語でも「Sorry to keep you waiting!」や「Thank you for your patience」
などとお詫びの言葉を付け加えてサービスをすると丁寧です。
In the restaurants,there are times you have to make customers waiting.
There are stores that have a signature dish that takes time.
If you know that it takes time,be sure to tell the customer that it will take time.
If you don't let the customer know about the time,he would calculate the time from his experience.
Some customers cancel the order as "It is no longer time" because it takes time contrary to expectation.
The customer would just feel "if only they could tell"...
As long as you tell him in advance, this unfortunate should not have happened..
Only thing you have to have in mind is that you are dealing the customers precious moments.