飲食店スタッフと店長のコミュニケーションスキルの研修
海外においてはお客様が何か必要なものがあると、自分からスタッフに声をかけますが、
日本においては、「何かほしいな」と思ってもなかなか口に出せないお客様もいらっしゃいます。
そこで、飲食店に限らず接客の仕事においては、お客様から「必要とされるものを言われる前に」
提供できるようになるのが理想です。
それにはお客様の様子をよく観察することが必要です。
ではどのように「お客様を観察すること」を習慣化すれば良いのでしょうか?
ただよく見るだけでは行動化にはつながりません。
それには「何かお手伝いできることはないか」という気持ちで
見るポイントがあるのです。
新人のスタッフと中堅、店長ではそれぞれポイントが違います。
この「違い」を店長が知らなければ、新人が入ってきた時に接客を教えることができません。
店長がこのポイントを知ることで、新人や中堅のスタッフにアドバイスができ、お客様の評判を得ることができます。
この評判がSNSの投稿につながり、ひいてはお客様の方から足を運んでくださるようになり
オーナーにおかれましてはチラシやキャンペーンなどの販売促進費用を劇的に削減することができるように
なります。
私どもはすでに日本に300店舗あるチェーン店のサービスのレベルアップの研修を受け賜り、そのサービスの向上に
つなげた実績がございます。
通常の座学の研修とは異なり、講師が現場に入ることで、スタッフと一体となってサービスを行いながら指導ができます。
そのお店にカスタマイズされた研修を行うことができますので、ぜひご相談ください。